インプラント治療 ー 与野駅徒歩二分 埼玉県さいたま市のインプラント治療なら入江歯科医院
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インプラント治療
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インプラント治療 IMPLANT

インプラント治療とは

インプラント治療とは

インプラント治療とは、顎の骨に人工の歯根を埋め込み、その上に人工の歯を固定する医療技術です。
歯が1本だけない場合からすべてないケースまで、広く応用されています。
当院では、インプラント治療の過去インプラント埋入本数が9,892本(1984年11月~2024年2月末日現在)という実績があります。

インプラント治療の前に

骨組織に異常のある方 / 感染症の方 / 内科的疾患のある方

以上の全身疾患をおもちの方は、インプラント治療の手術ができないことがありますが、大抵の場合はインプラント治療を受けられます。カウンセリング、問診、レントゲン等できちんと審査を行ない、安心して治療を受けていただけるよう配慮しています。

インプラント治療と
他の治療との違い

インプラント治療

インプラント治療

インプラント治療は、歯を失ってしまった部分にインプラントという人工歯根を埋め込み、その上に人工の歯を被せる治療です。天然歯に限りなく近い見た目だけでなく、しっかり噛むことができます。インプラントは、身体親和性に優れたチタンでできています。

メリット

  1. 天然歯のように顎の骨に固定するので、違和感無く噛めます。噛む力は天然歯と同程度まで回復することができるので、硬い物を噛むことができます。よく噛むことは、全身の健康にもつながります。
  2. 隣の歯を削る必要はありません。
  3. 見た目が天然歯に近い自然な白さです。
  4. 歯を失った部分の骨や歯肉が痩せません。

デメリット

  1. インプラントを埋め込むには、それほど大きなものではありませんが手術が必要です。
    全身の疾患がある場合には治療できないことがあります。
    骨組織に異常のある人…骨粗しょう症、骨形成不全症
    感染症の人…C型肝炎、B型肝炎、HIV
    内科的疾患…糖尿病、高血圧症
  2. インプラントを維持するためには、十分な口腔衛生の管理と定期的な検診を必要とします。
    当院では、年に3回、歯科衛生士が専門の清掃をします。
ブリッジ

ブリッジ

ブリッジとは、失ってしまった歯の前後の歯に溝を作り、その溝に人工の歯を橋渡しさせて固定する治療です。固定式のため食事や会話の際に違和感はありませんし、保険での治療が可能です。

メリット

  1. 固定式であるため、装着しても違和感があまりありません。
  2. 人工歯の材料によっては、天然の歯により近い審美的な修復が可能です。

デメリット

  1. ブリッジを支え固定するために、両隣の健康な歯を削る必要があります。
  2. 支えになる歯に大きな負担がかかり、将来的にその歯を失う原因となる場合があります。
  3. ポンティック(ブリッジの橋の部分)の下部の歯肉との間に食べ物のカスがつまり、口の中が不衛生になりやすくなります。
  4. 空気が漏れて発音が困難になることがあります。
入れ歯

入れ歯

歯を失った部分への治療としては、最もポピュラーな治療といえます。入れ歯は保険が適用され、仕上がりも早いので通院回数も少なく済みます。しかしながら、外れやすかったり維持に手間がかかったりします。

メリット

  1. ブリッジでは適応できないような大きな欠損に有効です。
  2. ブリッジのように健全な歯を削ることなく補えます。ただし削る代わりに、バネで固定する場合があります。
  3. 比較的短期間のうちに機能を回復できます。

デメリット

  1. バネによる隣の歯への負担が大きくなります。
  2. 取り外して手入れをする必要があります。
  3. ガタつきやすいです。
  4. 見た目がやや不自然になることがあります。
  5. 食べ物が挟まって口の中が不衛生になりやいです。
  6. 装着による違和感を生じやすくなります。

インプラント専門医とは

インプラント専門医とは

インプラント専門医とは、インプラント治療に関する専門的な知識と技術を有することを、日本口腔インプラント学会が認定している歯科医師です。現在、インプラント専門医は全国で700名程度います。インプラント治療は特殊な技術ではありますが、歯科医師であれば手術を行なうことができます。しかし、その技術については、歯科医師のレベルによって異なります。患者さまがインプラント治療を受ける歯科医院を選ぶ基準に、インプラント専門医であるか否かという点が挙げられると考えています。埼玉県さいたま市の入江歯科医院は、インプラント治療に多数の実績を持つ専門医として、最新の医療機器を導入し安心・安全なサービスをご提供しております。

インプラント治療Q&A

カウンセリングを受けたい場合はどうすればいいですか?

お電話(0120-648-035)にてお申込み下さい。

カウンセリング(相談)はいくらですか?

インプラント治療に関するご説明、ご質問は無料で承ります。
ただし、インプラント手術を行なえるかどうかの診査にはレントゲン等の諸検査が必要となり、検査費用が発生します。
インプラント治療説明会を毎月1~2回開催しています。詳しくはこちらをご確認ください。

カウンセリングを受けたら、必ず手術しなければならないのですか?

当院では、カウンセリング後にお見積りをお渡ししています。
自宅に帰ってゆっくり考えていただく時間を設けています。
その後、希望があればインプラントの手術を行なっていきますので、カウンセリングを受けたらインプラント治療をしなければいけないということではありません。安心してカウンセリングをお受けください。

誰でもすぐに受けられるのですか?

健康状態をチェックし、口腔内の状況についてレントゲン診査を行ない、特に異常が見られない場合であればすぐにでも手術を行なうことができます。

年齢制限はありますか?

特にはありません。
健康状態等に問題がなく、成人以上の年齢(17~18歳以上)であれば、何歳でも治療を受けることができます。

治療期間はどれくらいですか?

上顎で約4ヵ月、下顎で約2ヵ月の治療期間が必要となります。
個人差があり治療期間が延びる場合もあります。

金属アレルギーがあるのですが大丈夫ですか?

インプラント治療で使用する金属には、チタンを使っています。
チタンは金属アレルギーを起こしにくい人体にやさしい素材で、歯科のほかに人工関節にも使われています。
金属アレルギーの方でもインプラント治療を行うことができますが、必要があれば、金属アレルギーテストを行なってからインプラント治療を検討しましょう。

高齢なので、体力や予後の回復が心配なのですが?

インプラントの手術は、外来(入院等はせずに自分の足で歩いて帰れます)で処置を行なえる程度のダメージなので、それほど心配することはありません。

硬い物も噛めるようになりますか?

そのためのインプラント治療です。

インプラント治療は保険でできますか?

残念ながら、保険の適用はありません。すべて自費診療となります。※インプラント治療は、医療費控除が適用可能です。また、デンタルローンも取り扱っています。どうぞそちらも加味してご検討ください。

高血圧ですが、手術はできますか?

どの程度の高血圧であるか、患者さまのかかりつけの内科医と当院とで相談してからということになりますが、大抵の場合は、手術を行なうことができます。

インプラントの保証はありますか?

医院独自の保証制度があります。

インプラントが抜けたらどうなるのですか?

10年以内であれば、無料で再び手術を行ないます。10年間の保証書をすべての患者さまにお出ししています。年3回のメインテナンスを受けることによって、保証対象となります。

歯槽膿漏が酷いのですが、インプラントを入れられますか?

歯槽膿漏の治療と並行して、インプラント治療を受けることができます。

骨粗しょう症と診断されたのですが、インプラント治療はできますか?

口腔のレントゲンを撮ってみましょう。全身的に骨粗しょう症の傾向がある方でも、運動不足にならない顎骨は骨粗しょう症にはなりにくいのです。それが原因でインプラントが抜けた人はいません。「骨粗しょう症の傾向がある」と言われた方数十名にインプラント治療をしましたが、骨粗しょう症の傾向が原因で失敗した例はございません。

※インプラント治療に関して無料説明会を開催しています。詳しくはこちらをご覧ください。

【インプラント治療のリスク・副作用】
・機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・インプラントの埋入ともない、外科手術が必要となります。
・高血圧症、心臓疾患、喘息、糖尿病、骨粗鬆症、腎臓や肝臓の機能障害などがある方は、治療を受けられない場合があります。
・手術後、痛みや腫れが現れることがありますが、ほとんどの場合1週間ほどで治ります。
・手術後、歯肉・舌・唇・頬の感覚が一時的に麻痺することがあります。また、顎・鼻腔・上顎洞(鼻腔の両側の空洞)の炎症、疼痛、組織治癒の遅延、顔面部の内出血が現れることがあります。
・手術後、薬剤の服用により眠気、めまい、吐き気副作用が現れることがあります。
・手術後、喫煙や飲酒をすると治療の妨げとなるので、1週間は控えてください。
・インプラントの耐用年数は、口腔内の環境(骨・歯肉の状態、噛み合わせ、歯磨きの技術、メンテナンスの受診頻度、喫煙の有無など)により異なります。
・毎日の清掃が不十分だった場合、インプラント周囲炎(歯肉の腫れや骨吸収など)を引き起こすことがあります。
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