理事長のひとりごと
Director's monologue
父の発熱 その2
救急車に運び入れ、
妻と一緒に乗り込み点滴をいれ再び熱を測ると
39度になっていました。
肺炎にでもなっていて命が危ないのではないかと
内心心配でしたが、周りの人が心配すると思い
口には出しません。
やがて救急車は息子の勤める越谷の独協医大病院に
到着し救急外来で診察を受け即入院となりました。
検査の結果、肺には異状ないとの事ですが
腎臓に炎症があるので
さっそく抗生物質の投薬開始となりました。
妻の悦子がお泊りの用意をしてきたので
(さすが気がきく悦子さん)付き添いに
残ってもらい僕は最終電車で帰宅しました。