院長のひとりごと
さて、続きのお話です。デュバイのゴルフ場は非常に整備が良くプレーフィーが高い事で有名ですが、この事は雑誌で読んだローカルな古い砂漠の中のゴルフ場の一部のお話です。
ティーグランドでショットをした後はフェアウェーもラフもなくボールは砂漠の砂の上に落下し、自分で人工芝のマットを持ち歩きそのマットをボールの下に敷き第2打を打ちグリーンに乗るまでそれを繰り返すという事です。今回話しの種にその様なゴルフをしてみたかったのですがあまりの暑さに断念いたしました。 という事で私が持っていた疑問は解決できませんでした。それはバンカーはあるのか、(砂漠の中に砂の穴があるのか)当然ボールは砂にめり込むでしょうから見失ったらすべてロストボールでペナルティーとなるのか、考えたら眠れなくなりそうです。 どなたかご存知の方がいらっしゃったら教えて下さい。