院長のひとりごと
しばらく前にどこかのテレビ局でインプラントの特集がありました。その番組のタイトルは「インプラントの光と闇」というタイトルで某大学のインプラント科のK教授がコメンテイターで出演しておりました。編集された番組を見たK教授本人から伺った話なのですが、闇の分ばかりクローズアップされていて、会話も始めと終わりがカットされ、真ん中だけ放映されてしまいインプラントは良くないものの様に解釈されてしまう様な内容になっており憤慨したものの、後の祭りになってしまったとの事です。
その後日本口腔インプラント学会のS理事長に電話をかけ、謝罪をしたとの事です。
マスコミはその様な傾向がありますので要注意ですね。みなさんマスコミに限らず、ネットの書き込みも鵜呑みにしないようご注意を。火のない所に火をつける人はたくさんいますよ。