台湾旅行記その1
年末から年始にかけて家族や親族と台湾旅行に行ってまいりました。
昨年、テレビの特集で高尾という町の紹介番組が何回か放送され、その中に「旗津」という島に触れていました。
僕は15年程前にその島を訪れた事がありました。確か一日中、夜市をやっている様なところでそこの港で取れたての魚介を好みの調理方法で食べられとても美味しく、安かった記憶がありました。もう一度「旗津」に行きたいと思い計画を立てました。
メンバーは僕の家族と姉の家族そして弟の家族と、総勢12名です。子供たちはそれぞれ仕事の都合があり、いくつかのグループに分かれ、最終的に台湾で合流ということになりました。
12月の28日の朝に、私と妻、父そして姉の4名が先発隊として成田空港を出発いたしました。桃園空港からリムジンバスに乗り換え、20分くらいですかね 台湾新幹線桃園駅に到着いたしました。この新幹線は着工時ほぼフランス製のものに決まっていたのを当時の大統領 李 登輝さんの強い指導で地震国日本の新幹線を導入する事になったそうです。 駅弁でも買ってのんびり行こうなどと考えていたのですがレストランはあるのですが弁当屋などはなくファーストフードの店とコンビニしかないのです。残念でしたがコンビニでおでんと肉まんなど買い込みましたが面白いのは具材に肉系が多いのです。特におにぎりは肉を甘辛く煮たような物でした。同じおにぎりでも所変われば具材も変わるのですね。