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理事長のひとりごと Director's monologue

院長のひとりごと

さてブログの更新の時期にはちょつと早いのですが、早く続きを書けというお言葉がありましたので後半を書きます。
そもそも歯科衛生士というのは主に歯周病についてを高校卒業後3年間の専門教育を受けて専門学校を卒業した者のみが国家試験を受験することができます。国家試験も当然不合格になる者もおります。
そしてこの衛生士は現役で業務を行っている方は非常に少なく埼玉県でも平均でいうと約4件の歯科医院に一人強というところです。あれっ どこの歯科医院にも白衣を着た女の子がいるじゃないと思うでしょ。歯科助手なんですね。高校生が夏休みにアルバイトとして歯科医院で働けば歯科助手ということになります。歯科助手学校というのもありますが特に国家試験などはありません。
そして前述された超音波スケーラーというのは歯についた硬い歯石などを砕いてバラバラにすることを本来の目的としています。できるだけ歯面に超音波のチップの先が触れない様に気をつけて行いますが少しは触れてしまいますのでその後シリコンなどで研磨を行うのです。 それを意図的にチップを歯に押し当てるということは歯を傷だらけにしてしまいます。3年間の専門教育を受け、国家試験にも合格している衛生士がそんな事を言うはずがありません。 返事のメールに上記の事を述べ最後に
「あなたの言う友達の衛生士とやらは偽物ですよ。調べてみてごらんなさい。嘘だと思うならあなたが実験台になってみては如何ですか?一瞬歯は奇麗になった様にみえますが一カ月後は今よりきたなくなっているでしょう。その方が務めている医院の患者さんは不幸ですね。それを鵜呑みにして大人を脅しにかけるあなたも反省しなさい。このメールを読んでも出るところやらに出たければ勝手にどうぞ。 入江」としめくくってメールを送りました。

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